思い続けるということ
こんばんわーー★★
今日もお会いできましたね!ついてる ついてる!!
早速、昨日の「成功脳」をぼちぼち実践しています(笑)
今日の朝一から使っていますが、気分がいいですね!!
普段は落ち込んで、なんでやねん!!って思うことでも
心なしか軽く受け取れるので、「ついてる ついてる」オススメですよ!
今日も残り数時間っ!よろしくお願いします★
今日のテーマは「思い続けるということ」です!
2回目では「夢」について話をして
3回目では「脳」について話をしました。
「夢」と「脳」。この2つをつなぎ合わせるために必要なものは
「思い続けることです」そんな思考にまつわるお話です!
松下幸之助さんは有名なダム式経営の話を40年以上前に
中小企業の経営者に向けて
「ダムを持たない川というのは大雨が降れば大水が出て洪水を引き起こす一方、日照りが続けば枯れて水不足を生じてしまう。だからダムを作って水を溜め、天候や環境に左右されることなく水量を常に一定にコントロールする。それと同じように、経営も景気の良い時にこそ、景気の悪い時に備えて蓄えをしておく。そういう余裕のある経営をすべきだ」
という話をされたそうです。
、、、難しいですね(泣)
当時の中小企業の経営者たちは会場に不満を言いつづけたと言います。
「そんな余裕がないから、困っているのではないか」
「余裕があったら、誰もこんな苦労はしない」
「どうしたらそのダムが作れるのかで、ダムの大切さについて念を推されても!」
やばいですよね(笑)
経営の神様が不満の嵐の中にいるのです(笑)
そして1人の男性が
「ダム式経営は理想です。が、現実には難しい。どうしたらできるかその方法を教えてくれないと話にならない!」
これに対し、松下幸之助さんは温厚な顔に苦笑いを浮かべながら
「そんな方法は私も知りませんのや。知りませんけども、ダムをつくろうと思わんとあきまへんな」と言われたそうです。
当然、会場は失笑し、失望したようだったそうです。
松下幸之助さんはどんな意味でこの言葉を言ったのでしょうか?
京セラの創設者であり、KDDIや日本航空(JAL)の再建で有名な
「思わんとあきまへんあー私はこの言葉にまず思うことの大切さを見出したのです。(中略)、、、つまり心が呼ばなければ、やり方も見えてこないし、成功も近づいてこない。だからまず強くしっかりと願望することが重要である。」
(生き方 人間として1番大切なこと サンマーク出版)
さらに稲盛さんは強く思い続けるためには、並に思ったのではダメで
すさまじく思うことが大切であると言っています。
具体例として
・寝ても覚めても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。
・頭からつま先まで全身を思いでいっぱいにして、切れば血の代わりに「思い」が流れる。
・寝食も忘れて、思って、思って、思い抜く。
ヤバすぎますよね(笑)
これなら叶いそうな気がしますよね(笑)
不可能なことを可能に変えるには、「狂」がつくほど強く思い
願望を持つことが不可欠なのです。その上での努力ということになりますね!
僕も今日から、願望を明確にして
「狂」がつくほど強く思いたいと思います(笑)
いつでも、相手に質問された時に
すぐに相手に思い続けていることを伝えて
自分自身を変えて、世界を変えていきましょう★
あくまでぼちぼちなので、皆さんもぼちぼちいきましょうね(笑)
今日もついてる ついてる♪
寝ても覚めても、起きても毎日、一緒に思い続けましょう♪
今日もありがとうございました!!