【期間限定】種通りの人生
みなさん。お久しぶりですっっっ!!(舌噛みそう)
気づけば2017年が終わろうとしてるではありませんか!!
これはまずい。非常に。(なぜ体言止めなんだ)
このままでは2018年になってしまう。
何かやり残したことはないのか、、、、。
ということでブログを一週間限定で毎日更新しちゃうことにしました。
2017年を通って感動した話や、自分が思いついた話を抜粋してみなさんにお伝えしちゃうのでおねしゃす!!
さて、今回のタイトルは「種通りの人生」です。
完全に季節外れの話題ですよね(笑)
しかし、これ意外と深いんですよ。
みなさんはトマトを作りたかったら、何の種を蒔きますか?間違ってもニンジンだったり、玉ねぎは蒔きませんよね?
トマトからはトマトの芽が生え、実が成るんです。
種通りの運命
茄子の種に胡瓜はならぬ
南瓜をの種を蒔いて、トマトはならぬ
豚の子に、馬は生まれぬ
柿の木に、リンゴはならぬ
花には蝶が舞い
砂糖には蟻が集まり
糞には銀蠅がたかる
徳いっぱいに組み合わせた人の世である
この話を聞いて、頭をがーーーーーーーーんって叩かれた気分になりました。
私たちの身の回りに起こることは、自分が蒔いた種が生えてきているのではないかと。。。。
悪い種ほど、周りには見せることができないから、どんどん根が深くなり、取りにくくなる。
そしていつしか、ハエがたかってしまうのだと。
なら、これを逆に利用して、良い種まきをしまくれば良いのでは?と考える人、大正解です。
しかし、種まきをするには時期というものもあります。
冬や秋に種まきをする人はいませんよね?
物事にはタイミングがあるのです。
あなたにも、始めようとしたことがことごとく失敗してしまう。そんな時期はありませんでしたか?
それは種まきに適していない時期なのです。
どれだけ良い種を蒔こうとしても、時期に適していなければ、実らすこともできません。
タイミングと種をまくという行動が一つになって初めて、成功という実をならせることができるのです。
あなたの周りにいる人たちや環境は、あなたが種を生まれてから、今日まで蒔き続けた結果です。
2017年の終わりではありますが、2018年に向けて、良い種をまく計画を一緒に行いませんか?
きっとあなたにとって、2018年がハッピーの実でいっぱいになりますように。
明日もよろしくお願いします!