逆境を乗り越えるためには?
こんにちわーーー!!!
今日は空港からです(笑)
いやー外国行きたい(何言ってるんだ)
最近、更新が遅れてしまって申し訳ございません、、。ネット環境がないという不運が続いていますので、ネット環境が良いうちにということで、今日は連続して昼と夜にブログを更新させてもらいます。
はい。さっき思いつきました。すみません(泣)
でわでわ、今日も宜しくお願いします★★
今日のテーマは「逆境を乗り越えるためには?」です。
日々生活をしていて、様々な逆境に遭遇すると思います。
「逆境」とは僕の友人である、Google先生に聞くと
■逆境
『不運で思うようにならない境遇』
反義語:順境(じゅんきょう)
『物事が具合よく運んでるような境遇』(Google出典)
とありました、、、、、。嫌ですね逆境(笑)
そもそも僕自身、逆境がとても苦手で、今までいくつも逆境がありましたが、それが苦痛でたまりませんでした。
なぜ苦痛でたまらなかったのか?
「逆境」=「嫌な思い出」と必ずしも繋がらないこの2つを結びつけてしまっているのです。
だって必ずしも「逆境」は『嫌なもの』と考えている人は100人中、100人なわけではありませんよね?「逆境」を『力』に変えちゃう人もいるんです。
今回はそんな「逆境」を乗り越え、力に変えてきた日本を代表する芸術家でもあり、著者でもある岡本太郎さんの話です★★
「芸術は爆発だ」の言葉で有名な岡本太郎。万博の「太陽の塔」を始め、プロ野球の「近鉄バファローズ」の球団エンブレムを作ったことで有名です。
芸術家としてだけではなく、著者としても幅広く活動をされていた岡本太郎の特集がたまたま昨日やっていたので書きたいなーと思ったのです(笑)
本職?そんなものはありませんよ。もしあるとすれば人間ですかね。(知恵泉 NHK放送)
岡本太郎は新聞社で勤めながら漫画を描くの父、作家の母の元で生まれた芸術一家の子でした。
そんな岡本太郎ですが、幼い時から人に馴染めず、1年で3回も転校を繰り返してしまうといった過去もあります。しかも成績は最下位もいいところ。
絵が好きで幼少よりさかんに描いていたが、中学に入った頃から「何のために描くのか」という疑問に苛まれていました。
転機が訪れたのは、大学在学中に父親の仕事の都合でヨーロッパへ行きます。当時のヨーロッパは、ピカソの影響もあり芸術の最盛期です。
ヨーロッパで10年ほど修行を積んだのち、岡本太郎は日本へ帰国します。
帰国するとすぐに新聞などに
「芸術の石器時代は終わった」などあえて、煽るようなメッセージを日本中に発信します。
最初こそ、認められず批判はされたものの、岡本太郎は日本のみならず、世界からも注目される芸術家として人々に語り継がれていきます。
すごすぎません??岡本太郎、、、。(笑)
この岡本太郎から学ぶ生き方とは「あえて危険な道を選ぶ」ことだと思うのです。
岡本太郎は自分にあえてプレッシャーをかけて、自分はやるしかないという道しか残しませんでした。
今、普段生活をしていて自分にプレッシャーなことたくさんありますよね。
ちょっとくらい、、、
まだ時間はあるし、、、
自分にはお金がないから、、、
言い訳なんていくらでもできる世の中です。
人のせい。お金のせい。時間のせい。自分のせい。
挙げ句の果てには、友人のせい。
いくらでも逃げれます。避けれます。
でもやるのは自分しかいないんです。他の誰でもない、自分しかできないんです。
岡本太郎は自分にプレッシャーをかけることで、自分を保とうとしてたのではないでしょうか?
自分に厳しく。人には優しいお互いになりたいですね。
僕も今日から頑張ります★★
あえて危険な道を選んでみましょうじゃありませんか!!(正直怖い)
危険な道も、みんなで渡れば怖くない♪
今日も1日頑張っていきましょう!ついてるついてる!
本当の苦労が喜びを生む
こんにちわーーーー!!
ご無沙汰しておりました!申し訳ございません(笑)
今日は初めて夜ではなく、昼に記事を書いています♪♪
昼にブログするのは新鮮でいいですね(謎)
最近、たくさんの人からブログの話を聞いてもらって、見てくれている人が多くなっているのでとても嬉しいです!ついてる ついてる★★
今日もこのブログを見てくれている「あなた」へ向けて、メッセージを書くので、ぼちぼちよろしくお願いします!!
今日のテーマは「本当の苦労が喜びを生む」です。
みなさんはここ最近の生活の中で、一番喜んだ時はいつですか?
ちなみに僕は、一昨日に目覚ましをかけずに起きた際に”寝坊したっっっ”と思って慌ててバイトの準備をしつつ、時計を見たら出発の時間まで1時間もあったので、ゆっくりできたことです(笑)
しっかりと朝ごはんを自分で作り、普段は聞かない音楽なんて聞きながらバイトへ行きました。いやー、最高でしたね(笑)
でも、なぜこれくらいのことで喜べたのでしょうか?
それは今までの苦労に裏付けしたところに「本当の喜び」があるからです。
人間、本当に苦労すればするほど、当たり前のことを喜べる、感謝のできる人間になれるのです。苦労してない人は、何をしてもらっても感謝できない。しかし、本当の苦労を体験すれば、どんなに小さいことでも、「ああ、ありがたい」と喜べるのです。(徳を積む経営 天理教道友社)
この言葉は、株式会社ダスキンを創業し、元代表取締役でもあった駒井茂春さんのものです。
ダスキンといえば、日本一有名なドーナツ屋で知られる「ミスタードーナッツ」の親会社で知られる企業です。
この言葉からも分かるように、人の『喜び』には確実に『苦しみ』も表裏一体となってセットで起こってくることがわかります。
テストのために勉強して、結果に出た時も
嫌な思い出が、今では笑い話として話せていることも
僕が寝坊したと焦っていたけど、実は時間に余裕があって喜んだ時も
すべてのポジティブな出来事の背景には「苦しい・しんどい・泣きたい・嫌だ」と言ったネガティブな出来事があるのです。
ちなみに、僕の「寝坊しなかった!!」という喜びには、過去に寝坊して怒られたという経験があるのです。
いやー寝坊しなくて本当に良かった(笑)
この世は2つものが1つのものを作り出している世界です。
火と水
光と闇
空と地
喜びと悲しみ
今は「苦しい・泣きたい・嫌だ」と言ったネガティブな出来事はしんどくて、逃げたくなりそうになりますよね。
でもその出来事の裏にもセットで「喜び」が確実に付いてきます。
この世はバランスの世界です。
どんだけ苦しくて苦しくて苦しくても、その苦しみと同じだけ
喜び喜び喜びがやってきます。
「今の苦しみは先の楽しみ」と信じて今日から『苦しみ』を『楽しみ』に変えていきましょう★★
今日もついてる ついてる♪♪
苦しみさんと楽しみさんいらっしゃーい!
今世、自分が自分である意味
こんばんわーっっっ!!
一昨日は運命的な出会いをしました。(※男性です)
たまたま、友人に会って話をしていたら”4日間淡路島から奈良まで徒歩で知り合いが来る”そうな。ヘェーっとなんとなく興味があり、その人に会うことにしてみました。
会ってみたらなんと、その人は今度は自転車で日本一周をするそうで、ブログもやっているとのこと。
しかも、、、日本一周旅人ブログで4位だそうで(多分こんな名前だったはず)
↓ ↓ 良ければ見てみてください★★
もうこれは、知り合いになるしかない!!と思って話しかけると僕のことを知ってて、高校の先輩だったのです。世間は狭いですね(笑)
そんなで今日はテンション高めでブログを書かせていただきます。
このテンション、熱がみなさんに伝わりますように、、、。(照)
今日のテーマは「今世、自分が自分である意味」です。
「今世、自分が自分である意味」みなさんは考えたことありますか?
僕はこのテーマに去年出会いました。
きっかけは先輩に誘われた団体のテーマで、すごく意味深で考えさせられるテーマだなーっと思ったのが始まりです。
すごい団体ですよね(笑)
とりあえず、このテーマに出会って早1年が経とうとしていますが、「今世、自分が自分である意味」と出会えたことで、”生き方”が変わりました。
いや、生き方が変わったは少し大々的ですが、”毎日を楽しめるようになった。毎日に意味を見出せるようになった”のです。
「私たちはみな霊的な存在です。この世で、死を迎えても、魂は永遠に生き続けるのです。お金や地位・名誉・物質は、いっさいあの世へは持ち帰ることはできませんが、現世での経験・感動は、決して消えることはありません。私たちは、魂をより輝かせるため、学ぶために、自分で決めた課題をいっぱい持って生まれました。その学びの中で、どれだけ『幸せ』を感じられ、感謝できるのか、、、。」(あの世とこの世のひみつ 徳間書店)
この言葉に出会って、自分がなぜ生まれてきたのか。
そして、”生きる意味”について考えることができました。
確かに、今現在の友達や、自分が頑張っていること地位や名誉、財産や家族など
何一つとしてあの世に持って帰ることはできないのです。
その代わり感動や思い出は持って帰ることができるそうです。だからこそ今、この瞬間からにはなりますが、感動や思い出を大切にするべきですよね。僕も今からします(笑)
そして一番大切なことは、魂を輝かせることです。
生まれてきた時は、誰もが無限の可能性を持って生まれてきました。
毎日が冒険で、明日が来るだけでワクワクしていました。
今では、毎日に絶望し、明日が来るだけで憂鬱になる人が多いです。
なぜか?
それは、多くの人が「今世、自分が自分である意味」を忘れてしまったからと僕は思うのです。
思い出してください。あなたは生まれてきただけで意味があります。
価値があります。
だから決して命を粗末に扱わないでください。
あなたがいることで、助かっている人が必ずいます。
「今世、自分が自分である意味」を考えてみませんか?
きっと毎日が楽しくなります★
今日あなたにとって最善・最良・最高の1日になりますように。
出逢いに感謝!!
いる気とやる気
こんばんわーーーーーっ!!
今日もやってまいりました!最近の趣味は近くの古本屋で本をあさるように買うことです(笑)
だって、ふらーっと行ったら1冊100円SALEなんですもん。セールですよセール。即買いしましたし、2日連続で通いました(笑) ついてるついてる♪♪
そんな100円の本の中から、今日は紹介していきます★★
今日も見てくれているあなたのことを思いながら(恥)、ぼちぼちいくのでよろしくお願いします!!!
今日のテーマは「いる気とやる気」です。
2つとも、大変よく似ている言葉ですね。
本に書いてあった言葉なのですが、この「いる気とやる気」の言葉から連想されるものはなんでしょうか??
いる気・・その場にいるだけで満足してしまう。現状維持の状態。
やる気・・常に情熱的で、周りにパワーを与えてる。変革意識がある。
うーん。言葉って難しいですね(笑) このくらいしか出てきませんでした。
でも、この2つを見てみると似ていることに気づきませんか?
よく見受けられるのが、「いる気」なのに「やる気」だと思い込んでる人です。
どんしてわかるのか?自分がそうだったからです。
先輩や立場の上の人から期待されたり、仕事を与えてもらったりと最初は「やる気」なんです。ここが重要で、「やる気」は短期で、維持することが難しいんです。
最初は「やる気」だった人も、次第に現状維持状態の「いる気」へと変わっていきます。この「いる気」が厄介で、なかなか「やる気」に変わるまで時間がかかるのです。
いわゆる3日坊主です。思い当たる節はありませんか??
最初は情熱をかけて、自分はこれで生きてく。勝負する。生涯、打ち込む。
僕のような少ない人生の中でも、数え切れない程の「やる気」から「いる気」に変わる場面がありました。
「いる気」と「やる気」は表裏一体なのです。
ずっと「やる気」でいることも、ずっと「いる気」でいることもできないのです。
人間は現状維持をしようとすると、退化していくそうです。
そんな退化する「いる気」よりも、常に進化し続ける「やる気」のほうがいいですよね?
「最近の若者は、いわゆる”新人類”と言われて、自分の幸せのために仕事を選ぶ人が多いそうです。一般には、苦労を知らないとか、ハングリーではないとか言われますが、私はむしろ自分に忠実でるという点で”旧人類”より優れていると思います。だから”新人類”の中からは、やる気の働きさんがたくさん生まれてくると思います。」(徳を積む経営 天理教道友社)
この言葉は株式会社ダスキンの社長であった、駒井茂春さんのものです。ダスキンといえばミスタードーナッツの親会社として有名ですね。
この言葉、シンプルに嬉しいですね(笑)
僕もよく大人に苦労を知らないとか、ゆとり世代だとか言われました。結構コンプレックスだったりしますね。
この本のこの言葉に出会えて初めて、「ゆとり世代」でよかった!!と思えたんです。
ゆとり世代万歳!!!
僕たち周辺の世代は「やる気」型の人が多いらしいです。
ぜひこれを活かして、「やる気」づくめの世界にしていきましょう★★
仲間と共に、「いる気」から「やる気」へ。
今日もありがとうございました!!!
ついてるついてる♪♪
承認社会が仕事を変える?
こんばんわーーー!!!
今日は友達の部屋なうなのです。そうです!!
免許合宿が終わって解放感やっほいなのです(笑)
解放されたのと同時に、バイトもやっほいしてきました(泣)
久しぶりのバイトは浦島太郎状態ですね、、、。(くぅぅ)
今回はそんなバイトにも関わる仕事の話です★★
ぼちぼちいくので、よろしくお願いしますっっ!!
さて、今日のテーマは先ほども言いましたが「仕事」です。
中でも「承認社会が仕事を変える?」という内容となっています。
まず、仕事から見ていきます。
仕事と聞いて、皆さんはどんなイメージをしますか?
・生きていくために仕方なくしている。
・本当にやりたいことではない。
・日曜日の次が憂鬱。
などなど、仕事についてのイメージはネガティブなものが多いです。
仕事についてインターネットで調べようとしたら
予測検索で「行きたくない」「辞めたい」も出てきました。
もうこれは日本、いや世界的な問題ですよね(泣)
僕はまだ学生なので、バイトしか仕事というものを経験したことがありません。
こんな若者が仕事について語るのなんて、100年早い!!!
と思う方が多数だと思いますが、安心してください。大尊敬する先輩の師匠さんが仕事を承認世界で変えようとしているのです。
まずはこの動画を御覧ください。
見ましたか?本当に見ましたか?(笑)
簡単にまとめますと「相手を承認することで、仕事にやりがい(意味づけ)を感じ、仕事に対する価値観が変わる」ことです。
仕事をしている時に、上司や先輩から褒められたりしたら純粋に嬉しいですよね。
承認って、仕事に対して愚痴を言ったり、いやいや仕事をする人の所へは行きません。そのような人の仕事は「死事」や「私事」、「閉事」になっています。
一方で、仕事を承認している人の元へは「志事」や「幸事」がやってきます。
先ほど見ていただいた、「炎の講演家」鴨頭先生は承認社会を作り出す事で、仕事の概念を変えようとしています。僕は見ていてすごくワクワクしました★★
まずは鴨頭先生のように、コンビニやスーパーのレジで承認させてもらいます!!余談ですが、鴨頭先生はコンビニだけで4時間はいれるそうです(笑)強者すぎますね。
仕事で働く、すべての人に承認という「愛」を伝えられるように、これからも頑張ります!!!
ここまで見てくれて、ありがとうございました!!
今日もあなたが見てくれて、承認してくれて僕は生きています。
たくさんの愛をありがとう。
読書 ー吉田松陰流ー
今日もお疲れ様でしたっっ!!
今日はいい天気で、外に出て散歩も読書もできて大満足の1日でした★★
ついてる ついてる♪
そんないいことだらけの1日の中で、読書について学び直す機会があったので、皆さんに紹介したいと思います!!
ぼちぼちいくので、よろしくお願いします!!
今日のテーマは「読書 ー吉田松陰流ー」です!
僕はブログを毎日更新するという目標があるので
できるだけ多くの本から情報を得るために読んでいますが
「読書」とは、どのように読むのがいいのでしょうか?
・多くの本を読み、質より量だという人もいれば
・丁寧に理解しながら、時間をかけて本を読む人
・本を読んで、僕のようにブログなどでアウトプットするために読む人など
本を読む目的や、捉え方によってどのように読むかは変わってきます。
今回は、天才思想家の吉田松陰が行った読書について見ていきたいと思います。
吉田松陰は情熱家である一方で、大変な勉強家でした。
旅をしながらでも本を読み、牢獄に入れられても本を読み続けました。
「ただ黙々と読むのではない。人物伝を読みながら、その人物の清い態度に号泣し、軽率な行動に激怒し、華々しい活躍に踊りあがった。頭ではなく感情で学ぼうとする男だった。まるで子どもである。だからこそ学んだことがストレートに行動へつながったのかもしれない。」(覚悟の決め方 サンクチュアリ出版)
文章からも分かるように、吉田松陰は本の著者と会話をするように読書をしていました。
その上、号泣や激怒、踊りあがるなど感情と結びつけていたのです。
人間は感情で結びついたものを覚えています。
怒った時の記憶や、泣いた時の出来事、仲間と喜び合ったエピソードなど
思い浮かべてみて下さい。
簡単に思い出しませんか??
そうです。
感情で結びつけたものは印象に残るのです。
無理矢理にとまで言いませんが、読書する上では重要なことですね(笑)
読書をして、知らないことを学びストレートに行動に移す。
読書だけをして、頭でっかちになりすぎてもダメだと思うのです。
読書をして、知識を蓄えたなら学んだこと、助けられた言葉を
周りの人に伝えていくことから、話すことから始めてみませんか?
アウトプットすることで始めて、自分の物になります★★
僕はこれからもどんどん、ブログを更新します!!アウトプットを一緒にする人、したいけど悩んでる人がいたら、話を聞かせてください♪♪
今日も1日ありがとうございました!
一部を見るか、全体を見るか
こんにちわー!!お久しぶりです★★
少しだけお休みをいただいておりました(笑)
決してネタ切れや、書くことがなくなったのではありませんよ(焦)
今日もぼちぼちいくので、よろしくお願いしますっ!!
今日のテーマは「一部を見るか、全体を見るか」です。
いきなり難しそうな雰囲気がプンプンしてますね(笑)
今僕は自動車学校で合宿中なのですが、よく運転する際に道路の一部を見るのではなく、全体を見ろと注意されます。
僕たちが何気なく送っている日常生活や、あらゆるスポーツにおいても
一部だけを見るのではなく、全体を見ることが求められます。
これには、僕を含め全員が「全体を見る力」を持っていることを意味しています。
しかし、ほとんどの人が一部しか見れない、ないし見ないのは、全体を見る意味が曖昧だからかもしれません。
「ユダヤ教の教えに『10人がいるとしたら、そのうち1人はどんなことがあってもあなたを批判する。そして10人のうち2人は、互いに全てを受け入れ合える親友になれる。残りの7人は、どちらでもない人々だ』と。この時、あなたを嫌う1人に注目するのか。それともあなたのことが大好きな2人に、その他大勢の7人に注目するのか。」(嫌われる勇気 ダイヤモンド社)
この言葉は前々回紹介した、「心理学の三大巨頭」と称され
現在、日本の自己啓発においてブームが起こっている
アルフレッド・アドラーのものです。
アドラーはその上で
「人生の調和を欠いた人は嫌いな1人だけを見て世界を判断している」
と言っています。
文章の上からだと、そんな嫌いな人には目を向けない。
と思うかもしれませんが、いざ1人が自分のことを批判してきたり
否定したりしてくると、その他の人も敵のように見てしまいます。
大切なのは、嫌ってくる人よりも、自分のことを好んでくれる人や
その他7人の人たちを大切にすることです。
「1本の葉にとらわれては木は見えん。1本の木にとらわれては森は見えん。どこにも心を留めず、見ることもなく全体を見る。それがどうやら『見る』ということだ」(バカボンド モーニングKC)
宮本武蔵の生き様を描いた、大人気漫画の「バカボンド」にこんな言葉がありました。
これは宮本武蔵が悩み苦しんでいた時に、師である沢庵坊からの言葉です。
実は昔から、全体を見ることは大切だと言われていたみたいですね(笑)
今日も残り少しですが、ちょっと視点を変えて物事を見てみませんか?
視点を変えて、全体を見て、自分も見ちゃいましょう★★
見ることができるのは自分。変えることができるのも自分。
全ては自分しだいですね!!
無限の可能性にワクワクしちゃいましょう★
今日も1日お疲れ様でしたっっ!!