読書 ー吉田松陰流ー
今日もお疲れ様でしたっっ!!
今日はいい天気で、外に出て散歩も読書もできて大満足の1日でした★★
ついてる ついてる♪
そんないいことだらけの1日の中で、読書について学び直す機会があったので、皆さんに紹介したいと思います!!
ぼちぼちいくので、よろしくお願いします!!
今日のテーマは「読書 ー吉田松陰流ー」です!
僕はブログを毎日更新するという目標があるので
できるだけ多くの本から情報を得るために読んでいますが
「読書」とは、どのように読むのがいいのでしょうか?
・多くの本を読み、質より量だという人もいれば
・丁寧に理解しながら、時間をかけて本を読む人
・本を読んで、僕のようにブログなどでアウトプットするために読む人など
本を読む目的や、捉え方によってどのように読むかは変わってきます。
今回は、天才思想家の吉田松陰が行った読書について見ていきたいと思います。
吉田松陰は情熱家である一方で、大変な勉強家でした。
旅をしながらでも本を読み、牢獄に入れられても本を読み続けました。
「ただ黙々と読むのではない。人物伝を読みながら、その人物の清い態度に号泣し、軽率な行動に激怒し、華々しい活躍に踊りあがった。頭ではなく感情で学ぼうとする男だった。まるで子どもである。だからこそ学んだことがストレートに行動へつながったのかもしれない。」(覚悟の決め方 サンクチュアリ出版)
文章からも分かるように、吉田松陰は本の著者と会話をするように読書をしていました。
その上、号泣や激怒、踊りあがるなど感情と結びつけていたのです。
人間は感情で結びついたものを覚えています。
怒った時の記憶や、泣いた時の出来事、仲間と喜び合ったエピソードなど
思い浮かべてみて下さい。
簡単に思い出しませんか??
そうです。
感情で結びつけたものは印象に残るのです。
無理矢理にとまで言いませんが、読書する上では重要なことですね(笑)
読書をして、知らないことを学びストレートに行動に移す。
読書だけをして、頭でっかちになりすぎてもダメだと思うのです。
読書をして、知識を蓄えたなら学んだこと、助けられた言葉を
周りの人に伝えていくことから、話すことから始めてみませんか?
アウトプットすることで始めて、自分の物になります★★
僕はこれからもどんどん、ブログを更新します!!アウトプットを一緒にする人、したいけど悩んでる人がいたら、話を聞かせてください♪♪
今日も1日ありがとうございました!