僕は僕で、あなたも僕

僕にもあなたにもちゃんと役割も、使命もあるんだよ

いる気とやる気

こんばんわーーーーーっ!!

今日もやってまいりました!最近の趣味は近くの古本屋で本をあさるように買うことです(笑)

 

だって、ふらーっと行ったら1冊100円SALEなんですもん。セールですよセール。即買いしましたし、2日連続で通いました(笑) ついてるついてる♪♪

 

そんな100円の本の中から、今日は紹介していきます★★

 

今日も見てくれているあなたのことを思いながら(恥)、ぼちぼちいくのでよろしくお願いします!!!

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今日のテーマは「いる気とやる気」です。

 

2つとも、大変よく似ている言葉ですね。

 

本に書いてあった言葉なのですが、この「いる気とやる気」の言葉から連想されるものはなんでしょうか??

 

いる気・・その場にいるだけで満足してしまう。現状維持の状態。

 

やる気・・常に情熱的で、周りにパワーを与えてる。変革意識がある。

 

うーん。言葉って難しいですね(笑) このくらいしか出てきませんでした。

 

でも、この2つを見てみるとていることに気づきませんか?

 

よく見受けられるのが、「いる気」なのに「やる気」だと思い込んでる人です。

 

どんしてわかるのか?自分がそうだったからです。

 

先輩や立場の上の人から期待されたり、仕事を与えてもらったりと最初は「やる気」なんです。ここが重要で、「やる気」は短期で、維持することが難しいんです。

 

最初は「やる気」だった人も、次第に現状維持状態の「いる気」へと変わっていきます。この「いる気」が厄介で、なかなか「やる気」に変わるまで時間がかかるのです。

 

いわゆる3日坊主です。思い当たる節はありませんか??

 

最初は情熱をかけて、自分はこれで生きてく。勝負する。生涯、打ち込む。

 

僕のような少ない人生の中でも、数え切れない程の「やる気」から「いる気」に変わる場面がありました。

 

「いる気」と「やる気」は表裏一体なのです。

 

ずっと「やる気」でいることも、ずっと「いる気」でいることもできないのです。

 

人間は現状維持をしようとすると、退化していくそうです。

 

そんな退化する「いる気」よりも、常に進化し続ける「やる気」のほうがいいですよね?

 

「最近の若者は、いわゆる”新人類”と言われて、自分の幸せのために仕事を選ぶ人が多いそうです。一般には、苦労を知らないとか、ハングリーではないとか言われますが、私はむしろ自分に忠実でるという点で”旧人類”より優れていると思います。だから”新人類”の中からは、やる気の働きさんがたくさん生まれてくると思います。」(徳を積む経営 天理教道友社

 

この言葉は株式会社ダスキンの社長であった、駒井茂春さんのものです。ダスキンといえばミスタードーナッツの親会社として有名ですね。

 

この言葉、シンプルに嬉しいですね(笑)

 

僕もよく大人に苦労を知らないとか、ゆとり世代だとか言われました。結構コンプレックスだったりしますね。

 

この本のこの言葉に出会えて初めて、「ゆとり世代」でよかった!!と思えたんです。

 

ゆとり世代万歳!!!

 

僕たち周辺の世代は「やる気」型の人が多いらしいです。

 

ぜひこれを活かして、「やる気」づくめの世界にしていきましょう★★

 

仲間と共に、「いる気」から「やる気」へ。

 

今日もありがとうございました!!!

 

ついてるついてる♪♪