変わることの第一歩は知ること
お疲れ様ですーーーーっっっ!!
今日は安定に寝過ごしてしまいました(笑)
気付けば朝です。たくさん寝ることができたのでついてます僕(笑)
今回紹介する「変わること」についての本は僕にとっての大きなターニングポイントになった本です!!
少しでもあなたに届くように、今日も頑張りますのでよろしくです★★
今日のテーマは「変わることの第一歩は知ること」です。
これまでたくさんのことについて書いてきました。
「夢」「人」「仲間」「考え方」これらの項目に共通することは
「変わる」「変わりたい」という願望です。
「変わる」と簡単に言っても、人間そんな簡単には変わることはできず
新しい習慣を身につけるまで、約3ヶ月ほどかかると言われています。
小さい頃に歯磨きが嫌だったり、お風呂に入ることに対して抵抗があったことによく似ていますね。
僕も含めて全員が「変わりたい」「良くなりたい」「あの人みたいになりたい」
と願っています。
でもどうして変わることができないのか??
それは今の安定した生活から脱するのが怖いんです。
新しいことをすれば当然、生活のリズムや予期せぬことが起こります。
みんなそれに耐えることができなくて、やめてしまい
今の生活のままでいいと無意識のうちに選択しているのです。
「答えとは誰かに教えてもらうものではなく、自らの手で導き出していくべきものです。他者から与えられた答えはしょせん対処療法に過ぎず、何の価値もありません。」(嫌われる勇気 ダイヤモンド社)
この言葉はフロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称され
現在、日本の自己啓発においてブームが起こっている
アルフレッド・アドラーのものです。
この本では文中でこのようなことも書いています。
「例えばソクラテスは、自身の手による著作は1冊も残しませんでした。彼はひたすらアテナの人々、特に若者たちと路上での議論を重ね、その哲学を著作という形で後世に残したのは弟子のプラトンでした。そしてアドラーもまた、著述活動にほとんど関心を示さず、ウィーンのカフェで人々と対話したり、小さなディスカッショングループで議論することを好んだ人物でした。」
あの有名なソクラテスやアドラーでさえ、対話を通じて気づきを得ていたのです。
そうです。今の私たちと何ら変わらないのです。
前々回のテーマである、「話すこと」の重要性がまた上がりましたね(笑)
私たちが抱いている様々な問題や疑問は、すべてが対話のうちに解消されていくのです。
これを知ったあなたは、昨日のテーマであった「会いたい人、話したい人」に直接会って話したくなっていませんか??
不思議ですよね(笑)
連絡を取れたなら、すぐに会って話してみてください。
話すことで、あなた自身が自らの手で、その答えを見つけることができます★★
大丈夫です。「話すことは離すこと」なので気軽にはなしてみましょう♪♪
変わることの第一歩は知ることです。
自分の手で「今」を一緒につくりましょう!!
今日もいい日になる★
ありがとうございました!!